ニューヨークのマッサージセラピストRobata [ロバタ] 先生のインタビュー

マッサージセラピストになられて、どれくらいになりますか。マッサージの分野ではどのような仕事をされてきましたか。 また現状について教えて下さい。

マッサージセラピストになって21年になります。初めてのセラピストの仕事として、4人のセラピストがマッサージルーム2室を共用する個人のマッサージオフィスで働きました。 結婚してニューヨーク市に移ってからは、ヘルスクラブの会員にマッサージを行う仕事を始めました。その後息子を授かってからはパートタイムでニューヨーク・プレスビテリアン病院に勤務し、心臓外科患者にリフレクソロジー(反射療法)とマッサージ療法を行いました。現在は個人の施術場所を持ち、グリニッジ病院の統合医療病棟に勤めています。 腫瘍患者や出産前後の女性にマッサージ療法を行っています。また同病院でボランティアとして、ヒーリングタッチの無料会合も行っています。


自宅でマッサージ療法を行うことはありますか。

はい、自宅で行っています。大きな居間を利用して落ち着いた優しい空間を作り出し、患者がマッサージの恩恵を受けられるようにしています。大体週に3〜5人の患者を診ますが、週毎に異なります。症状によって月に1回または2回来られる患者もいます。


患者の家やオフィス、またはその他の場所でマッサージを行うことがありますか。

患者の家に行くことはあります。現在パーキンソン病患者宅へ月2回、介護用ベッドを自宅に設置している94歳の脳卒中患者宅へ週1回、真心を込めたマッサージを単に好んで受けておられる99歳の女性宅に月2回、通っています。


どのようなマッサージ療法を行うのか、具体的に教えてください。

私の場合、これまで習得したスウェーデン式、 指圧、リフレクソロジー、セラピューティックタッチ、妊娠中及び産後のマッサージ、ヒーリングタッチ等のような異なる療法を組み合わせています。
スウェーデン式マッサージは、筋肉、腱、靭帯などの軟部組織を揉みほぐし易くする為に身体にオイルやクリームを塗ります。神経や筋組織を刺激したり休めたりする、色々な揉み方があります。指圧は、全身に通っている経路に沿ってツボを押し、身体機能のバランスと調和を図り癒し効果を与えます。

リフレクソロジーは、全身の反射部位が足、手、耳にあると考えます。反射部位を刺激する事で反応する臓器や腺にメッセージが送られます。この技法によって身体が本来持つ自然治癒力が高まります。
セラピューティックタッチとヒーリングタッチは、身体の「気」の流れを整える効果があります。こうした技法は自己治癒力を働かせ、非常にリラックスさせる事が出来ます。
妊娠中及び産後の回復期間中のマッサージは、特定部分の不快感を和らげる為に行う局部マッサージです。セラピストの免許を更新する為には継続教育が義務付けられており、4年おきに48時間の追加講習を受講しなくてはなりません。
セラピューティックタッチとヒーリングタッチは、身体の「気」の流れを整える効果があります。こうした技法は自己治癒力を働かせ、非常にリラックスさせる事が出来ます。
妊娠中及び産後の回復期間中のマッサージは、特定部分の不快感を和らげる為に行う局部マッサージです。セラピストの免許を更新する為には継続教育が義務付けられており、4年おきに48時間の追加講習を受講しなくてはなりません。






